ゴールデンウィークがあけた初日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は温度が上がらず、寒さに震えながらの外出を体験された方も多いことでしょう。
でも。
確実に春は訪れていますね。
里山に目を向けると、オオヤマザクラのピンク色がちらほらと見られます。
ブナの芽吹きもちらほらと、、、。
樹木の初々しい季節、到来です!
エネルギーに満ち満ちた自然に会いにいくには絶好の機会。
この機会を逃してはなりません!(笑)
里山の自然ももちろんですが、
巨樹・古木にも会いに行ってみるとなお面白いと思います。
大先輩の巨樹・古木の初々しさ。
このギャップなかなかいいものです。
より元気がもらえることも。
では、どんな樹に会いに行けばいいか?
迷った時は、この本がお勧めです。
当会の樹木医 斎藤 嘉次雄 が東奥日報の連載をまとめた
「青森県の巨樹・古木を訪ねて」 (東奥日報社 出版)
写真と文章からいいなあ、と思った樹木に会いにいくのは
いかがでしょうか。
道案内もわかりやすいので安心して
巨樹・古木探訪に迎えます。
今年の春はぜひ、巨樹・古木探訪に勤しんでみませんか。
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